NitArt高専祭展示2021のウラガワ
- Hansel k19
- 2021年12月12日
- 読了時間: 2分
今年のNitArt高専祭展示はいかがだったでしょうか。Hanselです。
今回は昨年度に比べて多くの作品が出展され、多くの方にご覧になっていただきました。作品数もさることながら作品自体も個性の強いものが多く、まさに高専の美術展といった様相になりました。また新たな試みとして行った「The Room of NitArt」も好評を博し運営員の苦労も報われるとこです。
さて学校行事も一段落したところでほんの少しだけ高専祭展示の裏側を紹介します。どうぞお付き合いください。
[準備日]
今年初めてリヤカーを導入し荷物の搬入を行いました。荷物が昨年よりも増えたことで大活躍しました。
午前中は事前準備で終わりきらなかった雑務をこなす運営員達。無事、教室を占領。気合を入れて準備していきます。


午後はパネルの搬入と装飾で大忙し。疲れ果てた上に一部は終わらず。当日の朝に持ち越しとなりました。
[本祭初日]
当日は開錠と同時に現地入り。終わりきらなかった装飾を完成させて本祭開始!...とは行かず、終わったのは一時間後でした。
多くの方にお越しいただき、初日だけで昨年度の2倍ほどの来客がありました。昨年からの運営員は歓喜を極めていました。
[本祭二日目]
二日目に加えて雨だから人は来ないだろとか思っていたところ、なんと100人近くの方にお越しいただきました。二日間の合計が300人近くに。涙で前がみえねぇ!起こしくださった皆様本当にありがとうございました。
展示も終了すると大急ぎで片付けに入りました。昨年に比べて装飾の量も増え大忙し。助っ人にけてくれた方々、運営の皆さん、ホントに感謝しかないです。
※room of nitart の廊下のたくさんのポスターはなんと計90枚近く。貼るのも地獄でした
が剥がすのは、その数倍以上苦労しました。やっぱ安い両面テープはよくねぇ。
[その後...]
多くの人の協力と来場者の方々に支えられ無事高専祭を終了できました。改めて、この場を借りてnitart運営一同感謝申し上げます。
昨年とは運営体制も大きく変わり苦労の一年でしたが、無事ビックイベントを終えられホッとしています。来年度はもっと素晴らしいものを目指して活動してまいります。どうぞ来年度もよろしくお願いいたします。
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