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高専祭展覧会2021の様子を紹介

  • 執筆者の写真: BlanchE
    BlanchE
  • 2022年10月3日
  • 読了時間: 3分

更新日:2022年10月4日

こんにちは、こんばんは。NitArt員のBlanchEです。

今年度の高専祭まであと少しということで今更ながら昨年度の高専祭の様子と出品された作品を紹介します!


目次

立体作品

 まずはこれでしょう。昨年度最も反響があったこちらの立体切り絵作品です。

 立方体の各面に元素記号、質量、番号、漢字、名称の表記があります。手に取って見て欲しいとの要望でしたがあまりに精巧だったために手に取って見ている人は少なかったですね...。最終的には作者の方が会場で手に取って見て欲しいと声を掛けていたのが面白かったです。


 海面の波の迫力が凄いこちらは戦艦模型の作品です。作者はNitArt員なのですが、展覧会開催が決定したときから製作に息巻いていました。


 プラモデルさんたちですね!

 原作のファンたちによる人だかりができていました。もちろんファンでなくともそのクオリティの高さには足を止めたことでしょう。ただ組み立てるだけで無く仕上げに塗装やカスタムも行ったんだとか。


 かわいいですよね!

 なんと、完全自主製作だそうです。当日はお利口にしてましたが動くことも可能とのことで、見た目だけでない魅力が詰まった作品でした。



 自作PC!

 その愛溢れる見た目と存在感から来場者全員の目を引く、素晴らしい作品でしたね。それから見る人見る人が口を揃えて「PCって出品いいんだ...」と呟いていました。

 はい。出品Okです。NitArtでは「美術」的な枠組みに囚われない多種多様な作品をお待ちしています。(宣伝)


 その他にもバルーンアート、塗装GCコン、...最後のはノーコメント...などの作品が集まりました!


絵/写真/小説

 今回もたくさんの素晴らしい作品ありがとうございます!!


 デジタル絵からは独特の世界観を放つものから、曰くメモ帳アプリで描いたもの、意味深なタイトルの作品が集まりました!


 アナログ絵では水彩と鉛筆画が集まりました!

 有り難いことに新規で先生からの出品もありました、本当にありがとうございます。



 写真部門では恒例となりつつあるUYUMIN's PHOTO BOOKや、フィルム撮影手作業現像の写真8点、科学の話題と絡めた写真などの作品が集まりました!


 今年は140字小説は1点のみとなりました。物書き仲間、募集しています。


Room of NitArt

 今回新たな試みとして、運営員が自らの世界観を1つの部屋にして表現するRoom of NitArtという展示を行いました。来てくれる方がどんな反応をするのか戦々恐々としていましたがいざ始まってみるとその不安はどこへやら、意外にも好評だったのでとてもうれしかったです。そんな展示の様子をどうぞ。

最後に

 さて、いかがだったでしょうか。こんな感じで今年度も展覧会を開催することが決定しています。特に今年度はスタートアップメンバーが5年生になり、携わることの出来る最後の高専祭になっているため言わばNitArt第1章終幕にあたる展覧会になります。来場してくれた皆さんのおかげでここまで来ることができたという感謝の気持ちと共に、今年度も新たな試みに挑戦する予定です。そんな集大成を是非ともあなたに見て頂きたいと思っています。

 ここまで読んで頂きありがとうございます。NitArt員のBlanchEでした。当日お会いしましょう。それでは。



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