高専祭展覧会2020の様子を紹介
- BlanchE
- 2021年3月26日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年8月22日
どうも、NitArt2021長のBlanchEです。今年度NitArtのブログを新設するにあたり最初の記事を書くことになりましたので、昨年10/30及び12/6に開催された高専祭の様子を記事にしてみました。文字ばかりでもつまらないので早速見ていきましょう。


まずは「140字小説」のコーナー。中でもR2年度高専祭のテーマである「ECHO」をタイトルに持つこの作品はとても繊細で僕も驚きました。小説の内容もさることながら、文字を全て切り絵にしてくる器用さは他の作品にない尖った色がありました。
自由投稿には140字に留まらない小説を投稿してくれた人もいましたが本当にストーリーが綺麗に綴られていて僕はとても好きでした、どこかで賞を貰った作品だとか。


めちゃくちゃ私事ですが140字小説には当時1参加者だった僕も投稿させて頂きました、次回も展示する予定です。
「自由投稿」のコーナーには様々な作品が寄せられました。
写真は夏の風物詩である線香花火や清涼感溢れる風景などが展示されました。弊学の学生は写真撮るの好きな人が結構いる印象ですね。


そういえばNitArt員であるうゆみんはフォトブックを出していましたね、製本に課金しただけあってクオリティがとても高かったです。個人的には次回も展示して欲しいですね~

他にも折り紙や個性的な題名の作品がありました。


折り紙凄すぎませんか???ちゃんと折り方まで一緒に展示してくれていたのですが僕には全く折れる気がしません...というか、1枚の紙から出来ているとは思えないですよね笑
「混沌を超越せし我らが神聖なる高専を讃えよ」!ネーミングセンスがタダ者ではありませんね、今度140字小説書いてみませんか?
でもやはり一番多かったのは絵でしたね、沢山投稿して頂き感謝です。
「ペア合作」ではモニターに映された絵の一部が動くなどお洒落な演出がある絵もありました。他には絵を2人合同で描いていたり、絵に小説を付けたりと言った各々の工夫が為された作品が沢山寄せられました。


高専祭展示の様子は以上になります。あなたの好きな作品はありましたか?
今年度のNitArtのメインの企画もこの高専祭の展示になりますのでまだまだ先にはなりますが楽しみにしてくれれば幸いです。どんな作品でも自由投稿で受け付けていますので是非参加もしてみて下さい~
最後になりますが、4月からNitArt2021の1つめの企画である写真投稿企画「#00の春」が始まります。投稿して頂いた作品はこのNitArt公式サイトで展示させて頂きますので投稿フォームから投稿またはTwitterにて「#00の春」で投稿して頂ければNitArt公式の方でRTの後同じく本サイトで展示しますので是非、お気軽にご参加下さい!
それでは、今年度のNitArtも応援宜しくお願いします、BlanchEでした。
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